せとさんスポーツ

新聞にありそうな話題となさそうな話題をゆる~く雑記。ドラマ「相棒」と「100均」の記事は熱く攻めますよん。

ドラマ「相棒」!過去の『元日スペシャル』から名作中の名作3選!バベル・カシオペア、あと…

【2018/1/2】《2018年相棒16元日スペシャル「サクラ」》の感想は↓こちら

【相棒16第10話「サクラ」感想】もし悪い警察官に脅された高校生が拳銃を手に入れたら。2018元日SP - せとさんスポーツ

↑新たな名作誕生!!!

 

【2017/12/20】「season6元日スペシャル・寝台特急カシオペア殺人事件」の詳細記事リンクを追加しました。

2017年10月18日(水)からドラマ「相棒」のseason16がスタートしました。

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私はこのドラマが大好きです。水谷豊さん演じる杉下右京警部は、私の人生の教科書です。

4代目相棒、反町隆史さん演じる冠城亘(かぶらぎわたる)とのコンビ結成から3シーズン目。2人の関係がさらに調和していくのか、それとも対立に向かうのか。楽しみが膨らみます。

この記事では、過去に放送されたものから私が選ぶ「お正月スペシャルの名作」を3話、時系列に沿って紹介します。

なお、2018年1月1日は、この記事で紹介している「ピエロ」の太田愛さんが脚本を担当する「サクラ」が放送されました!

season5 「バベルの塔」!

「バベルの塔」(season5)
2007年1月1日放送
脚本・古沢良太
監督・和泉聖治

大晦日。小野田(岸部一徳)に衆議院議員・富永のパーティーに強引に連れていかれた右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、富永のボディガードをやらされる羽目に。都市化再開発計画の急進派・富永は左翼過激派の梶に命を狙われていた。会場では元刑事の楓が富永の身辺を警護。右京は楓が耳の不自由な娘はるか(佐々木麻緒)を連れてきていることから、楓が富永と婚約したことを察知する。
しかし、そんな楓の前に離婚した夫・和久井が現れた。はるかにプレゼントを渡したい、という和久井に帰れと冷たく突き放す楓。右京らはそんな小競り合いを偶然目にしてしまい…。
そのはるかが何者かに誘拐され、娘の命と引き換えに富永を殺せという指令が楓のもとに届いた。犯人は過激派の梶か?一人思い悩みながらも富永殺害を決断する楓。犯人の指示に従い、これまでつけていたインカムと携帯電話をトイレのタンクに入れ、拳銃を手にパーティー会場へと戻っていく。(テレ朝公式サイトより)

 ここがポイント

映画「ダイ・ハード」や「スピード」、「クラッシュ」などがモチーフになったという作品です。誘拐された娘の命か、婚約者の命かの二者択一を迫られ、婚約者殺害を決断する女…タワービルに集まった登場人物すべての思惑が絡んで一気に終盤へ。序盤から中盤で放たれた伏線が終盤へ向かうにつれてきれいに回収されます。

 この作品の時限装置

誘拐された娘の命と引き換えに、時間までに婚約者を射殺しなければならない。右京さんはどちらの命も救えるのか?

 この作品の名セリフ

右京「昔、世界の言語はひとつだったそうです。人々は高い塔を造って住もうとしましたが、神の怒りに触れ、言葉を通じなくされました。お互いを理解できなくなった人々は散り散りになってしまったという話です。ところが今日、言葉をしゃべらないひとりの少女によって、バラバラだった家族の心がひとつになりました」

 

 season6 「寝台特急カシオペア殺人事件」!

「寝台特急カシオペア殺人事件」(season6)
2008年1月1日放送
脚本・戸田山雅司
監督・和泉聖治

左翼過激派・新井田が爆弾マニア・塚原とのアミューズメントパークでの取引に失敗。爆弾が爆発する事件が発生した。その取引で塚原に渡るはずの金を奪った根元を、右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は札幌まで護送することになる。根元は公判中の事件の重要証人だった。
豪華寝台特急カシオペアに乗り込んだ右京らは、一人旅の公江、人気モデルのライナと友人の国子、どこかギクシャクした感のある安藤と妻の仁奈子、息子・博貴の一家、増田という男と無愛想な男、津島と名乗るクラブ経営者らと出会う。津島はライナらに「切手もあるので部屋へ」と誘うなど、なにやら複雑な人間模様を見せ始める。(テレ朝公式サイトより)

 ここがポイント

こちらは「もし西村京太郎トラベルミステリーを『相棒』でやったら」という感じの異色作です。2時間半があっという間に過ぎます。
右京さんは密室の電車内で起きた殺人事件を瞬時に解決し、札幌に着いた後も、狙われた重要参考人の命を助けたり、最後の最後で新たな事件が起きる前に犯人を踏みとどまらせたり、大活躍します。
豪華特急に乗り合わせた人々がことごとく怪しくて、ことごとく腹黒い。
数ある「相棒」の名作の中で、私がいちばん好きなのはこの作品です。とにかく面白い!

 この作品の時限装置

寝台特急の車内で起きた殺人事件を、次の駅に着くまでに真相解明しなければ、犯人は証拠を隠滅し逃げ伸びてしまう。さらに、次々に狙われる命を先回りして助けなければならない。

 この作品の名セリフ

薫「わかんないのか? もし君がもっと重い罪を犯したとしても、おとうさんはきみを守ろうとしたはずだ。それが親っていうものなんじゃないのかな?」
右京「ちゃんと向き合えばわかったはずですよ。お父様はあなたのことを決して、ろくでもないなどとは思っていなかったことを」

 

↓【2017/12/19】こちらの記事を追加しました!↓

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 season10  「ピエロ」!

「ピエロ」(season10)
2012年1月1日放送
脚本・太田愛
監督・和泉聖治

刑事部長に命じられ、神戸尊(及川光博)が開演直前のオペラハウスに証拠品の返却に一人で向かうと、ロビーで子供たちを引き連れたピエロにぶつかる。不審に思い、子供たちが乗り込んだ送迎バスへと向かうと、車内にいた男が少女・加奈に拳銃を突きつけ「あなたも一緒にきてもらいましょう」と尊を強引にバスに引き込み、尊は子供たちととともに誘拐されてしまう!
尊と連絡がつかないことを不審に思った右京(水谷豊)は独自に捜査を開始!(テレ朝公式サイトより)

 ここがポイント

右京さんと神戸くんが分断された状況で、なんとか連絡手段を見つけながら、お互いが相棒を信じて事件の解決をめざす、スリルあふれる作品です。2人が分断された状況こそ「相棒」の本領発揮。
リーダーを裏切る誘拐犯のメンバー。彼はなぜそこまでして大金を要求したのか。この動機が切なすぎて、つい犯人に同情してしまいそうになります。

 この作品の時限装置

犯人側の要求を実現しなければ、誘拐された神戸くんと7人の子供たちが殺されてしまう。右京さんは犯人を捕まえて人質を救出することができるのか?

 この作品の名セリフ

尊「ほら、これ見て。これはね、チェスの駒でルークっていうんだ」
加奈「ルーク?」
尊「うん。このルークは、きみと同じで勇敢で、ひとりでキングをやっつけることもできる。しかもこのルークはね、暗くなると光るんだよ。はい。(チェスの駒を加奈の掌に載せて)明かりを消してもルークとぼくがきみが眠るまで見てるから、ね」

 たとえばTSUTAYAの旧作レンタルで

今回紹介した3本は、年末年始らしくスケールの大きな娯楽エンターテイメントで、1人で見ても、家族で見ても楽しめます。

視聴方法としては、上記の作品はTSUTAYAの旧作レンタルを利用すると、安くて便利なのでオススメです。最近の作品は新作や準新作扱いに要注意ですが、借りることができます。

「相棒」の素晴らしい点は、毎回見ていなくても、ふと単発で見ただけで「面白い!」と感じられるところ。1話(たまに2話連続)で事件を解決しながら、1シーズンを通して視聴すると、登場人物の人間関係などの微妙な変化が連続ドラマとして顔を出してきます。

10月18日(水)からスタートの「相棒season16」はどうなるのか。

 

いよいよ水曜9時にテレビの前で正座する日々の再開です。

シーズンが始まるとともに秋の深まりを感じ、シーズンが終わる頃には春が訪れる。

それが相棒カレンダー!

 

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