せとさんスポーツ

新聞にありそうな話題となさそうな話題をゆる~く雑記。ドラマ「相棒」と「100均」の記事は熱く攻めますよん。

女子野球の情報が少ないので11月上旬のニュースを自分で4つ記事にまとめた

この記事では、11月上旬にネットで配信された「女子野球」に関連するニュースをいくつか紹介し、私見を述べています。

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久しぶりに野球記事を

せとさんです。開設当初は野球についての話題で盛り上がる予定だった当サイトですが、「100均」と「相棒」を熱く語るうちに、野球の記事が隅に追いやられる状態になっています(^_^;)
今回は久々に、女子野球を取り上げます。

少しずつ女子野球の世界に興味を持ち、ファンになりつつある「初心者からの女子野球ファン」の私ですが、現状、どこで何が起きているのか、把握できていません。
関東住み、テレビは地上波のみ、新聞はとっていない、ニュースサイトもほぼ見ない、女子野球系の各種公式サイト、ファンサイトはまったく見ていない、という自業自得感はあるものの、たまに「女子野球ってどうなってるんだろう?」と気になったりするわけです。
そこで、少し時間を作って、11月上旬に更新された、主に女子硬式野球関連の記事・ニュースについて、検索してヒットしたものをピックアップしました。
検索ワードは「女子野球 ニュース」と「女子野球 記事」です。
紹介するサイトはリンク切れになる可能性があるので、内容を簡単にまとめてみました。

それでは4つほど

★ 履正社高、プロと渡り合い4強 女子野球ジャパンカップ
(朝日新聞、2017/11/1)

http://www.asahi.com/amp/articles/ASKC54SX4KC5PTQP00K.html


・女子硬式野球の日本一を決める第7回ジャパンカップの決勝は、プロ同士の対戦となり、埼玉が神戸を下して優勝した。
・初出場の大阪・履正社高校は準々決勝でプロの京都と引き分けたが、抽選で準決勝に勝ち上がった。
・橘田監督「他の高校の選手たちにも勇気を与えられた。高校のレベルがあがることで、もっと多くの人に競技の面白さを知ってもらえる」

 

★ 女子野球・土屋愉菜さんにみるスーパー中学生の育て方
(グノシー、2017/11/10)

www.google.co.jp


・土屋愉菜(ゆな)さんは2002年静岡県生まれの中学3年生。
・男子に混じって野球をしている。女子硬式野球部のある高校に進学予定。
・「中学では女子だからエースは無理」と言われたが、奮起して背番号1を獲得。
・メンタル面を重視。「人の何倍も努力しなければ成果は出ない。一度始めたら最後までやり抜く」。

 

★ 女子野球の発展を胸に 神戸弘陵学園3年の水流麻夏さん
(朝日新聞2017/11/8)

www.asahi.com


・水流麻夏(つる・あさか)さんは9月に香港で開催された「第1回女子野球アジアカップ」に投手として参加した。
・卒業後は女子プロ野球リーグの育成チーム「レイア」に所属する。
・中学では女子硬式野球部がなくクラブチームでプレー。高校は兵庫で唯一女子硬式野球部がある神戸弘陵へ。
・球速が足りないので120キロを目指して冬に走り込みたい。
・女子野球をもっと発展させたい。女子が野球をできる場は限られているので、部活などで男女それぞれが活躍できる場を。

 

★ 「北村先輩のように」進撃を 女子野球ダラーズベイビーズ主将

(北國新聞2017/11/1)《女子軟式野球の記事》

headlines.yahoo.co.jp


・中学女子軟式野球の石川選抜「ダラーズベイビーズ」が悲願の初勝利をめざしている。
・新主将の山本梨乃選手は、巨人にドラフト4位で指名された北村拓己内野手に憧れている。
・男子との体力やパワーの差を感じて悔しい思いもするが、サインボールを見れば勇気が湧く


《その他みつけたニュース》
・株式会社エイジェックか女子硬式野球部を創設。2018年3月始動予定。活動拠点は栃木県小山市。新入部員兼社員を募集。
・EXスポーツが3日から5日まで開催されたジャパンカップの試合を14日から放送予定。


私の情報収集能力が低いこともあり、見つけたニュース記事はこのくらいでした。
みんな、キラキラ輝いていますね。

知りたい人がたくさんいる

それにしても。
需要の割に、供給が少ないのではないか?
それとも女子野球関連のニュースは、そんなに求められていないのか?
求められてますよねえ(^_^;)
女子野球の人口は増えています。
高校や大学、企業チームやクラブチームなど、近年は、少しずつ女子野球部・チームが創設されています。
「野球をやりたい」と「野球をさせてあげたい」という意志を持った人々の記事に胸が熱くなるとともに、「女子野球を観たい」と思う人がどのくらいいるのかが気になります。
女子プロ野球公式戦の観客動員数について、詳細を調べていないのですが、多い時で3000人を超える試合がいくつかある感じでしょうか。
この記事で紹介したニュースでは複数の人が「もっと女子野球の世界を広げていきたい」と話しています。
「ファン」という観点から見ると、私は約20年前のプロ野球2軍を思い出します。

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1997年のプロ野球2軍ファン

インターネットが爆発的に普及する直前の20世紀末、私は関東でプロ野球2軍のイースタンリーグを観に行きまくっていました。
これがまた、情報がほとんどないのです。
日程はいつ発表されるのかわからず、いつのまにかスポーツ新聞の片隅に掲載されている程度。決まっているのは6月中旬あたりまでの日程。
後半戦の日程は日本野球機構に返信用封筒を同封して資料請求します。雨で中止になった試合の振り替え日程を知るのは至難のワザでした。
やがて2軍好きのファンがコミュニティを作り情報を寄せ合い共有するようになりました。
今では機構やマスコミによって2軍の情報も簡単に詳細を知ることができます。
女子野球がこれから一般に浸透して、プレーしたい人もそれを支える人も観戦する人も増えるためには、情報量を増やすことが大切です。

繊細な面も

おそらく、女子野球は、潜在的ニーズの高い分野です。一般の認知度が低い状況です。
この弱小サイトに、女子野球関連の検索ワードでたどり着いてくれる人が多いのは、女子野球を好きないろんな立場の人が、わずかでも多くの情報を求めている表れではないでしょうか。
私は「初心者からの女子野球ファン」の立場ですから、この分野にまだ詳しくありません。ただ、情報量が圧倒的に少ないことだけは、わかります。
プロではない女子の高校生や中学生が関わる競技なので、情報を発信する側には男子スポーツと比較して、繊細になる必要があります。
女子野球の検索ワードで「女子野球 かわいい」や「女子野球 美人」の数が多いという点が、やや気になっています。
「プロ野球 かっこいい」や「プロ野球 イケメン」の検索数が多いことと同じレベルで語ることが怖い、というのは考えすぎでしょうか。
私は自分が好きなジャンルについては積極的にテーマにして書いていますが、女子野球について「面白いなあ、いいなあ、自分からの視点で書いてみたいなあ」と思っても「いいのかなあ」なんて二の足を踏んでしまいます。
そのあたりが、今まで情報量が多くない要因の一つだったりするのかもしれません。

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夢の世界を広げるために

私の検索能力では、いつどこでどんな試合があるのかもわからず、ネット上で迷子になってしまいます。
いま流行りの「まとめサイト」すら見当たりません。
この記事のまとめとしては、いま女子野球が気になっている人と、これから女子野球の世界を好きになる人を、どちらも受け入れてあげる情報配信を、今以上に多くして整備し、恒常的に伝えていくことを提案します。
情報に触れれば、野球をやりたくなる女子も増えます。
女子野球の世界が広がったら、たくさんの人が嬉しい気持ちになるはずです。