せとさんスポーツ

新聞にありそうな話題となさそうな話題をゆる~く雑記。ドラマ「相棒」と「100均」の記事は熱く攻めますよん。

【3/28ロッテ-日本ハム】開幕「二軍」の悔しさ晴らせ!伊志嶺翔大の巻き返しに期待!【イースタンリーグ】

3月28日にロッテ浦和球場で開催されたプロ野球イースタンリーグ公式戦・ロッテvs日本ハムは、延長11回引き分けに終わった。

2019年の各チーム開幕一軍メンバーが発表されたこの日、開幕「二軍」が決定したロッテ・伊志嶺翔大の心境や、いかに??

f:id:setosan1015:20190328195510p:image

(6番センターでスタメン出場した伊志嶺翔大。画像引用=イレブンスポーツ)

試合結果は?

2019年3月28日(木)ロッテ浦和球場

プロ野球イースタンリーグ公式戦

千葉ロッテマリーンズvs北海道日本ハムファイターズ

日=100 000 000 00=1

ロ=001 000 000 00=1

(イースタンリーグの規定により延長11回引き分け)

スタメンは?

北海道日本ハム

1(3)今井順之助

2(6)平沼翔太

3(8)岸里亮佑

4(9)森山恵佑

5(5)野村佑希

6(D)森本龍弥

7(2)郡拓也

8(7)白村明弘

9(4)難波侑平

先発投手=上原健太

 

千葉ロッテ

1(D)宗接唯人

2(7)三家和真

3(9)菅野剛士

4(5)安田尚憲

5(4)香月一也

6(8)伊志嶺翔大

7(6)茶谷健太

8(3)高濱卓也

9(2)江村直也

先発投手=二木康太

荻野貴司開幕一軍、伊志嶺は登録されず

29日に開幕する一軍の選手登録が28日に公示された。

「ファーム視点」で見てみると、ロッテでは、イースタンリーグの開幕2戦目に一軍から二軍に合流し、24日のオープン戦終了時もイースタンの試合に出場していた荻野貴司が、開幕一軍入りとなった。

荻野はイースタンリーグでは安打こそ多くはなかったものの、四球などで塁に出ると、次打者以降の打撃で、俊足を活かして本塁まで帰ってくる場面が多かった。

一軍首脳陣としても、昨年のレギュラーである荻野は、開幕一軍に不可欠な存在だと判断したのだろう。

逆転一軍をつかみとった荻野の「パ・リーグ」でのプレーに注目したい。

一方で、16日のイースタン開幕戦に出場し、荻野と入れ替わる形で19日から一軍に帯同していた伊志嶺翔大が、出場選手登録から外れた。

伊志嶺は15日の一軍練習試合に「1日限定昇格」で先発出場。ヒットは無かったが、3四球を選び、4盗塁を記録した。試合後の井口監督は「上に残ろうとする選手がしっかりやってくれた」と伊志嶺をほめた。

23日に東京ドームで開催された巨人とのオープン戦では、2-2で同点の7回表、先頭のレアードがヒットで出塁すると、代走に起用された。続くバルガスの4球目に盗塁成功。内野ゴロの間に3塁へ進む。

内野手の位置を見て、ゴロなら「思い切ってギャンブルスタートで行こう」と判断した伊志嶺は、田村のショートゴロの間にホームを駆け抜けた。

伊志嶺について井口監督は「ああいう点の取り方をできる伊志嶺の走塁は非常に大事」と讃えていた。

伊志嶺と荻野は、ともに俊足が売りの外野手。どちらもドラフト1位でロッテに入団した。

ここ数年の一軍での実績は荻野に軍配が上がる。打撃がある程度振るわなくても、走塁と守備は堅実である。

首脳陣は「荻野貴司」を選択した。

「6番センター伊志嶺」と一軍で呼ばれたい

伊志嶺は悔しい気持ちを抱えているだろう。

しかし、二軍スタートとなった現実は変わらない。二軍戦で活躍して、猛アピールするしかない。

首脳陣としても「次に外野手を一軍に上げるなら伊志嶺」と期待しているはずだ。

28日のイースタン公式戦で、伊志嶺は6番センターで先発出場した。

相手は、一軍の先発投手陣の一角を狙う左腕の上原健太。

第1打席は、ノーアウト1塁の場面でレフト前にヒットを放った。送りバントかな、とも思われたが、今岡二軍監督の強攻策が的中した。

第2打席で凡退した後、第3打席はツーアウト2塁、ピッチャー杉浦稔大の場面。ここはバッテリーが警戒したのか、ボールゾーンで勝負されての四球。

伊志嶺にとってのアピールのチャンスは、第4打席と第5打席に訪れた。

しかし、8回裏と10回裏、ともにツーアウト1.2塁で打席に入り、内野ゴロに倒れた。

5打席で4打数1安打、1四球と数字上では無難な成績だが、チャンスの場面で打てなかったのは悔やまれる。

もちろん、下を向いている場合ではない。5月には31歳になる9年目のプレーヤーだ。一刻も早く一軍に上がるために、次の試合に全力で臨む。

「最後の先発枠」はどちらに?二木康太vs小島和哉

試合は、ロッテ一軍の「6人目の先発投手」を争う二木康太と左腕のルーキー小島和哉が、それぞれ5イニングを投げ、二木が1失点、小島は無失点だった。

内容は、ほぼ互角。

二木は初回に森山のタイムリーヒットで1点を失い、2回も先頭打者を塁に出して心配されたが、併殺打などで無失点で切り抜けた。

f:id:setosan1015:20190328200320p:image

(二木は5回1失点。画像引用=イレブンスポーツ)

3回、4回も先頭打者に出塁を許すものの、無失点。このあたりでガタッと崩れないところが、さすが一軍実績豊富な投手だ。

圧巻は5回。一気にギアを上げてストレートでグイグイ押していく。

郡を空振り三振に斬ると、白村と難波には連続で見逃し三振。いい形で降板した。

f:id:setosan1015:20190328200604p:image

(小島和哉は5回無失点。画像引用=イレブンスポーツ)

小島は6回表を三者凡退で締めると、7回以降はランナーを出しながらも無失点で切り抜ける粘投を見せた。1塁ランナーをけん制死させるシーンもあった。延長10回まで、5イニングを投げた。

二木か、小島か。あるいは、他のピッチャーなのか。「最後の先発枠」をめぐるチーム内の戦いの行方が楽しみだ。

投手リレー&得点経過

《投手リレー》

日本ハム=上原健太5回→杉浦稔大3回→西村天裕1回→田中豊樹1回→井口和朋1回

ロッテ=二木康太5回→小島和哉5回→成田翔0.1回→島孝明0.2回

f:id:setosan1015:20190328200801p:image

(田中豊樹は前日に逆転サヨナラホームランを浴びた安田尚憲を内野ゴロに打ち取った。画像引用=イレブンスポーツ)

《得点経過》

1回表日=ツーアウトから岸里がセンターへ三塁打、森山がセンター前タイムリーで1点

3回裏ロ=高濱死球、暴投、江村レフト前ヒットでノーアウト1.3塁となって、宗接がセンター前タイムリーヒット、1点