せとさんスポーツ

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【4/7西武-日本ハム】駒月仁人8年目、一軍出場なし。森友哉の背中にしがみつくには【イースタンリーグ】

4月7日に西武第二球場でおこなわれた西武vs日本ハムのプロ野球イースタンリーグ公式戦は、西武が2-1で勝利した。

昨年まで7年間で一軍出場がない駒月仁人(こまづき・ひとと)が、ホームランを含む2本の長打で「次の目標」に向けてアピールした??

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(決勝打と好リードで一軍再昇格をアピールした駒月仁人。画像引用=イレブンスポーツ)

試合結果は?

2019年4月7日(日)埼玉県・西武第二球場

プロ野球イースタンリーグ公式戦

埼玉西武ライオンズvs北海道日本ハムファイターズ

日=000 100 000=1

西=200 000 00×=2

勝利投手=高木勇

セーブ=松本直

敗戦投手=バーベイト

ホームラン=駒月1号2ラン(1回、バーベイト)、谷口2号ソロ(4回、高木勇)

スタメンは?

北海道日本ハム

1(4)松本剛

2(8)姫野優也

3(5)野村佑希

4(7)海老原一佳

5(9)岸里亮佑

6(3)森本龍弥

7(D)白村明弘

8(2)郡拓也

9(6)難波侑平

先発投手=ジョニー・バーベイト

埼玉西武

1(3)西川愛也

2(7)鈴木将平

3(2)駒月仁人

4(9)川越誠司

5(D)斉藤彰吾

6(4)永江恭平

7(6)山野辺翔

8(8)高木渉

9(5)呉念庭

先発投手=高木勇人

当初の目標はクリアしたが…

1回裏、ランナーを2塁に置いて、駒月仁人が今季1号となるツーランホームランを放った。

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(ホームランを打ち守備につく駒月と、それをベンチから見つめる打たれたバーベイト。画像引用=イレブンスポーツ)

前日もスタメンで起用されたが、3打席連続空振り三振だった。

14打数2安打、打率1割4分3厘。本人も打撃の調子は良くないと感じていた。

先制打は、そのまま決勝打となった。

昨年のオフに、炭谷銀仁朗がFA移籍でチームを抜けた。

森友哉、岡田雅利に続く「第3の捕手」の出現が待たれている。

春季キャンプでは、状態が万全ではない岡田がB班にまわり、中田祥多と駒月がA班メンバーに選ばれた。

オープン戦では、中田との一軍生き残り競争となった。

開幕一軍メンバーに選ばれたのは、駒月だった。

秋の契約更改時に、駒月は当面の目標を「開幕一軍」と口にした。

京都の塔南高校からドラフト3位で入団して、8年目になる。

高校時代は捕手だったが、ライオンズに入団して外野を守るようになった。

2015年、4年目の5月に打率3割9分1厘の成績でイースタンリーグの月間MVPに選出された。

二軍では毎年、100試合近くの出場機会をもらったが、一軍に呼ばれるほどのインパクトは残せなかった。

2017年シーズンから、捕手として登録されている。捕手としては、今年が3年目。

昨年まで、一軍出場がない選手。今年は死に物狂いでやらないと「来年」があるかどうかはわからない。

一軍出場無しのまま二軍降格

秋に宣言した「開幕一軍」を達成した駒月だが、3月29日の開幕戦から3試合にベンチ入りしただけで、出場機会の無いまま、登録を抹消された。

現在、一軍のキャッチャーは森と岡田のみ。

結局「第3の捕手」は空席になった。その座に近いのは駒月と中田「しかいない」状況だ。

もう1人の支配下登録選手である牧野は高卒1年目だし、あとの2人は育成枠の選手だ。

二軍最調整の現実は変わらないから、もう一度アピールし直すしかない。

森友哉は6日の一軍の試合で1号ホームランを含む5打数4安打4打点。打率4割8分3厘、打点13、出塁率5割5分9厘という驚異的な成績を残している。

打てて守れる正捕手は、日本を代表する選手に成長した。駒月からすれば、森の背中は遠ざかる一方だ。

駒月の次の目標は「一軍で1本打つこと」。そして、試合の終盤でもいいからマスクを被らせてもらうようになること、だという。

あまりにも控えめすぎる目標ではあるが、そのためには再び一軍に登録される必要がある。

投手に信頼される捕手になる

初回にホームランを打った相手は、メジャーリーグ経験のある投手。

6回裏に二塁打を放った相手は、昨年、ファイターズ一軍で19セーブを挙げた石川直也だ。

3番打者としての起用は、打撃に期待されている証拠だ。

捕手としては、高木勇人との共同作業でファイターズ打線を姫野のホームラン1本に抑えた。

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(高木勇人は6回1失点の好投。画像引用=イレブンスポーツ)

何度も打ち合わせをして、高木のカーブやスライダーの持ち味を最大限に引き出す配球を心がけていた。

自らの決勝打で高木に勝ち星をプレゼントしたことで、お互いの信頼も増した。捕手は、投手陣に信頼されてこそ、だ。

「点」が「線」としてつながれば、首脳陣も「もう一度一軍に…」という流れになるだろう。

「第3の捕手」の座は空いている。

いちばん近いのは駒月なのだ。

打撃も守備も一層のレベルアップが求められる。

一軍出場のない8年目の選手が、イースタンリーグでどうアピールしていくのか、今後に注目だ。

《関連記事》5日後、駒月仁人の4月12日の活躍は↓

【4/12西武-読売】駒月仁人が盗塁阻止4つ!第3の捕手として今度こそ一軍初出場だ【イースタンリーグ】 - せとさんスポーツ

投手リレー

日本ハム

バーベイト3回→斎藤佑樹2回→石川直也1回→立田将太2回

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(ファイターズの斎藤佑樹は少年野球の子供たちの大声援を受けた。画像引用=イレブンスポーツ)

西武

高木勇人6回→國場翼1回→中塚駿太1回→松本直晃1回

得点経過

1回裏西武

駒月がレフトにツーランホームラン。

4回表日本ハム

姫野がライトにソロホームラン。