この記事では2020年の秋・冬に販売されているマクドナルドの季節限定メニュー「三角チョコパイ白・黒」について記述しています。おいしいのはどっち?
- 三角チョコパイ「白」は2年ぶり
- 三角チョコパイの販売期間はいつまで?
- 生地がボロボロ落ちるので注意
- 三角チョコパイ「白」の味とカロリーは?
- 三角チョコパイ「黒」の味とカロリーは?
- 当サイトの判定は「白」の勝ち!
- 三角チョコパイの情報と食べ比べのまとめ
三角チョコパイ「白」は2年ぶり
マクドナルドは、バーガー類だけでなく、スイーツメニューが充実していることでも有名です。
2020年10月14日から、全国のマクドナルド(一部店舗除く)で季節限定のスイーツメニュー「三角チョコパイ」の発売が始まりました。
三角チョコパイには「白」と「黒」の2種類があります。
「白」は2年ぶりの登場です。
「黒」は秋冬のマックの風物詩。
三角チョコパイの販売期間はいつまで?
三角チョコパイの販売期間はいつまでなのでしょうか。
白=2020年10月14日から2020年11月上旬(予定)
黒=2020年10月14日から2021年1月上旬(予定)
白は販売期間が短くなっています。
販売時間は、全営業時間中です。
黒は1個130円(税込)、白は1個150円(税込)です。
生地がボロボロ落ちるので注意
パッケージは、「白」が白色、「黒」は茶色です。「黒なのに茶色かい」というツッコミはお約束です。どちらも台形です。
チョコパイ自体は、きっちり三角です。
パイを2つに割ってみると、どちらもパイにチョコレートソースがたっぷり包まれていて、あふれ出てくるほどです。
生地は、注意して食べないとパイ生地がボロボロと落ちていく「マックあるある」になります。アップルパイと比較すると、ボロボロ度MAXといった状況になるので気をつけてください。
また、直接手づかみすると指が油まみれになります。パッケージやナプキンで包んで食べることをおすすめします。
生地を口にすると、独特の弾力とモチモチ感に気がつきます。
奥からトロッと湧き出すチョコレートの甘み。アップルパイを食べる時の「熱っ!」という感覚はそれほど無いです。心が休まる温かさ。
三角チョコパイ「白」の味とカロリーは?
三角チョコパイ「白」の中身は、マクドナルド公式サイトによると「アーモンドの粒と甘い香りのバニラビーンズが入ったとろ~りとしたホワイトクリーム」が特長です。
内容量は67gで、334kcalです。
私が食べた第一印象をそのまま述べると「たい焼き屋さんのカスタードクリーム味!」です。
カスタードクリームの甘さの広がりは甘党にはたまりません。
アーモンドのツブツブ感が、けっこう後まで口の中に残ります。
三角チョコパイ「黒」の味とカロリーは?
三角チョコパイ「黒」の中身は、マクドナルド公式によると「アーモンドの粒が入ったほどよい甘さのチョコクリーム」です。
内容量は67gで、347kcalです。
「白」が甘ったるいと感じる人にはこちらが正統派の三角チョコパイで、「白」の甘さがちょうどいい人には、「黒」はややビターな味わいです。
こちらもアーモンドのツブツブ感か口に残るので、お口直しのドリンクが欲しくなります。
当サイトの判定は「白」の勝ち!
甘党の私には、甘ければ甘いほど加点が高くなります。ホワイトチョコの甘々感がマイルドで格別です。完全に主観です。
あくまでも「黒と比較して白が甘い」「白と比較して黒がビター」という感覚です。
たぶん「黒」だけ食べると「めっちゃ甘い」となるでしょう。ただ、せっかく甘さが売りの三角チョコパイなので、とことん甘い「白」をおすすめします。
「白」も「黒」も、たくさんの人においしく召し上がっていただけるよう、お祈り申し上げます。
三角チョコパイの情報と食べ比べのまとめ
・マクドナルドの季節限定「三角チョコパイ」には「白」と「黒」がある。
・値段は白が150円、黒が税込130円。
・エネルギーは白が334カロリー、黒が347kcal。
・販売期間は白が2020年11月上旬まで、黒は2021年1月上旬までを予定。
・この記事での判定は「白」の勝ち。
・でもどっちも美味しい。
・小腹がすいた時におすすめ。
私の判定はほとんど参考になりませんので、ぜひお近くのマクドナルドで三角チョコパイ「白」と「黒」を両方試して、判定してみてください!
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