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現代社会の「人のこころ」を追いかけるライターです。アイドル『ゆいパンク』さんを神推し。ゆいさん取材連載『地下を照らす太陽〜いつか地上の星になる』!私が本気で気になるアイドルさんたちにインタビューする『アイドルの理由』!ライブ感想記!人生の教科書はドラマ「相棒」!文章の師匠は元週刊プロレス編集長!!

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【週刊僕ライ僕依存❺】9/21池袋 「おひめてゃん」がソロ曲『クリスマスイヴ』を熱唱!デビューから3度目の冬を迎える「ひめパンク」に注目!!

僕ライメンバーそれぞれのソロ曲披露から始まった主催ライブ。トッパーを務める「おひめてゃん」こと「ひめパンク」さんは自身の持ち歌『クリスマスイヴ』の終盤で右手の指を3本立てて「3度目の冬」という歌詞を強調したあと、身を投げ捨てるようにかがめて「うおおぉぉぉ!」と叫んだ。ひめちゃんの魂が震えていた。

(冒頭の動画は「おひめてゃん」の『クリスマスイヴ』)

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(『週刊僕ライ僕依存』では、アイドル「ゆいパンク」さんを追いかけるライターせしるが、ゆいさんが所属する『僕と契約してライヴ信者になってよ。』『僕と契約して狂依存してよ…』『CANDY MONSTER』と、同事務所の『バカは死ぬまでなおらない。』など『僕ライさんチーム』のライブレポートや関連記事を掲載します。)

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この記事でレポートするライブのタイムテーブル

2026年9月21日(月・祝)

東京・池袋リヴォイス

BEAR CRAW主催

『#僕ライ 新曲お披露目ライヴ』

早割 2300円 前売 2800円 当日 3300円

(すべて別途1ドリンク 700円)

開場 10:10

開演 10:30

①10:30~10:35 おひめてゃん

②10:35~10:40 隊長

③10:40~10:50 ぴてん

④10:50~11:00 あおる&月神酒りつ

⑤11:00~11:10 オロナミンゆい

⑥11:10~11:35 ディアブルボア

⑦11:35~12:00 ZIGA

⑧12:00~12:40 僕と契約してライヴ信者になってよ。

株式会社『BEARCLAW』主催として初のライブ メンバーがソロ曲披露で競演

 

2026年9月1日。X(旧Twitter)の『僕ライ』公式アカウントにて『僕ライ』『僕依存』『バカ死ぬ』『キャンモン』が所属する『エモきゅんフレンズハッピーセット』が5月1日付で法人化し『株式会社BEARCLAW』として新たなスタートを切ったことが発表された。

 

9月21日。台風直撃でフロアの天井から雨漏りする池袋リヴォイスでの『僕ライ』新曲お披露目ライブは『株式会社BEARCLAW』主催として初のイベントとなった。

 

法人化により、各グループ、所属メンバーの一層の奮起が期待される。

 

『僕ライ』の新曲『感情のナイフ』お披露目とともに注目されたのが、メンバーのソロ曲競演だ。

 

「ゆいパンク」が「オロナミンゆい」

「のあパンク」が「ぴてん」

「ひめパンク」が「おひめてゃん」

「ぐらパンク」が「隊長」

 

として、それぞれの持ち歌を披露。

 

ソロ曲が発表されていない「あおパンク」は「あおる」としてゲストの月神酒りつさん(『ワタシは雨、』所属)とスペシャルコラボで登場した。

⬆ひめパンクによる9月20日のツイート。21日はアイドルのライブが首都圏各地で中止や出演辞退が発表される事態になっていた。

トッパーで登場の「おひめてゃん」が『クリスマスイヴ』を熱唱!

その中で、トッパーとして登場した「おひめてゃん」の『クリスマスイヴ』が記憶に粘りついた。

 

この曲の主人公には好きな人がいる。その人は人気者。自分はみんなの中のひとり。

 

『君といれるなら他に何もいらない』と心境を吐露する主人公は『今年のクリスマスもひとりで迎えることになるのだろうか』と不安でたまらない。温もりを求めて隣に別の人を迎えてしまう。

 

『僕依存』の代表曲『ハルシオン』の主人公と重なる。

 

『ハルシオン』で初恋の人に捨てられた主人公は、ずっとその人の帰りを待っている。『2人で1つの体温だった 曖昧なぬくもり欲しくない』と想い人の記憶を消せずに、最後は睡眠薬のハルシオンを無理やり飲み込んでしまう。  

 

『クリスマスイヴ』の主人公は「曖昧なぬくもり」を別の人に求めて埋めようとする。満たされることはない。 

 

そうして迎えるのが『3度目の冬』である。

 

右手の指を3本立ててこの歌詞を強調したひめちゃんが、体を投げ捨てるように折り曲げて『うおおおおお』と叫ぶ。

 

この部分に魂が揺さぶられた。

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⬆終演後物販でひめちゃんにチェキ撮影をお願いして、この日の「優勝!」と伝えさせていただきました。

1度目の冬はアイドルとしてデビュー 2度目の冬は仙台と東京で生誕祭

ひめちゃんにとって、2026年の年末から2027年初めにかけての時期は、そのアイドル人生で「3度目の冬」となる。

 

1度目は2025年の初頭。ひめちゃんがアイドルとして初めてステージに立ったのはこの年の1月末。『僕ライ』プレデビューの日だった。

 

2月初めに『僕ライ』が正式デビュー。この頃、ひめちゃんは先輩のゆいさん、のあぴ、なのだについていくのに必死だったと振り返る。

 

2度目の冬は2025年末から2026年になった冬。

 

12月、ひめちゃんの生活拠点である仙台、そしてアイドル活動の中心となっている東京で『生誕祭』が開催され、自分が主役のイベントを2度、経験した。

 

そして2026年末、これから迎えるのが「3度目の冬」である。

 

2度目の冬を越したあと、ひめちゃんは『僕依存』を卒業し、7月から『バカ死ぬ』のメンバーとして『僕ライ』と並行して活動を続けている。

 

なにぬねのんさん、ぐらさんと3人でアイドル界の闇をdisりまくる『バカ死ぬ』での姿は堂々としていて、新境地を開いた。

 

そんなひめちゃんの実力が試されるのが、1人で舞台に立つ「おひめてゃん」の時。

 

『君といれるなら他に何もいらない 』の後の『けど』の部分。思い通りにいかない現実。

 

ネガティブまみれの主人公だが『ハルシオン』の主人公のように睡眠薬には頼らずに、3度目の冬を好きな人と過ごすことをあきらめない。

⬆池袋でのライブ終了後、ひめパンクはゆいさんのお誕生日会に少しだけ顔を出し、新宿での『バカ死ぬ』ライブに向かうスケジュールとなった。

4度目や5度目の冬を楽しみにしつつ ひめパンク「3度目の冬」に注目!

ゆいさんやのあぴなどの仲間とともに『株式会社BEARCLAW』所属のアーティストとして、その看板を背負う覚悟を決めたひめちゃん。

 

この人の「4度目の冬」や「5度目の冬」がどうなるのか、どうしても見てみたい。そのために「3度目の冬」にどんなパフォーマンスで魅了してくれるのか、楽しみでたまらない。

 

『僕ライ』の新曲としてお披露目された『感情のナイフ』の歌詞を借りて表現するなら『刺され、刺され、トゲみたいに』。

 

『クリスマスイヴ』にこめられたひめちゃんの魂が刺さり、感情が震えたことをイベント終了後に本人に伝えると、ひめちゃんはちょっと苦笑いを浮かべた。

 

「えー。声の調子があんまり良くなくてカッスカスだったけど」と言いつつ「でも、嬉しい!」と喜んでくれた。

 

これからの「ひめパンク」から、目が離せない。

(動画は『僕ライ/僕依存』の公式ルールに基づき当日ライブの1本のみ掲載しています。)